食洗機を設置したいと思っているけれど、キッチンが狭い。作業スペースがなくなる。などの問題を抱えている方、多くいらっしゃると思います。
でも家事の負担軽減のため、導入したい!
そんな方向けに『みんなどうやって設置しているの?』の疑問にお答えする記事を作ってみたいと思います。
是非『食洗機』導入の参考になさってください。
目次
食洗機の置き場、設置場所|条件はある?
食洗機置き場はシンク(流し台)まで排水パイプが届く位置に設置する必要があります。
流し台の周り。という限られたスペースに割と大きめの食洗機を設置するのは悩みますよね。
ではみんなどんな風に設置しているのか?みてみたいと思います。
食洗機置き場|みんなのインテリア参考にさせてください
食洗機置き場どこに?
シンクの横(調理台)
調理台に設置しているご家庭が一番多いかもしれません。
一番簡単な設置箇所ですが、調理スペースが減ってしまうというデメリットがあります。
水切りカゴの位置(シンクの上)
シンクの上に設置するには渡し板を購入する必要があります。
メーカーから専用の板も販売されていますので是非ご検討ください。
シンクの奥(手前に奥行きがある場合)
シンクの奥にスペースがあるキッチンもありますよね。
一段上がって、窓になっている。対面キッチンでスペースがある。
十分な奥行きがあれば良いのですが、若干足りない。ということもあると思います。その場合は段差調整棒をご活用ください。
ワゴン・ラック
調理台も狭い、シンクも狭い、奥行きもない。
また、できれば今あるスペースを減らしたくない。
という方には、ワゴンorラックに置くのがオススメです。
食洗機のサイズより一回り大きいものを用意。もしくは、一部をラックで補い、渡し板でスペースを作るのもおすすめです。
食洗機|揺れる?不安定な場所はNG?
食洗機をラックに置く場合、『ガタガタするのでは?』という疑問があると思います。
やはり稼働中はガタガタします。
なので、突っ張り棒で固定するなど工夫している方が多いようです。
ラックが揺れると音の大きさも気になりますので対策することをおすすめします。
TAKAYAMA食洗機ラックが便利

食洗機の台を検索していて、特に目につくのがTAKAYAMAの高さ調整台です。
4本の足を全てオーダーメイドで調整することができるので狭いスペースであっても、空中の空間を上手く活用して食洗機を設置することができます。
既製品では対応が難しい場合、こちらへのお問い合わせも検討してみてください。
ご自宅のスペースに合わせた食洗機台の購入を
なんとなく設置場所のイメージはできましたでしょうか?
大きい家電はどこに置くか?が重要になりますよね。
今回の記事が皆さんの助けになっていれば幸いです。
家電はメーカーから直接購入するものではないため、購入する場所によってお値段の差が激しいですよね。
どうせ買うなら『できるだけ安く購入したい。』と誰もが思うところだと思います。

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